【課題体験ワークショップ】アフリカルチャーゲーム
【アフリカルチャーゲームって何?】
「アフリカは貧困って聞くけど、それがどういうことかいまいちピンとこないな。」
「アフリカでは子供が学校に行けないなんておかしい。なんでなんだろう?」
「途上国の人に寄り添った支援をしたいけど、彼らの悩みはなんだろう?」
アフリカや途上国に興味を持った人なら、一度はそんな疑問を抱いたことがあるのではないでしょうか。
私達アイ・シー・ネットのスタッフもアフリカや途上国で働くまでは、想像だけが広がってもやもやしていました。
でも実際にアフリカに行きたくても、気軽に行くことはできませんよね。
今回はそんな悩みの解消のために、
会議室で気軽にアフリカや途上国の人達の生活を疑似体験できるワークショップ「アフリカルチャーゲーム」を開催致します。
実際にアフリカや途上国の人々の生活を疑似体験してみませんか?現地の人々の視点で課題を見ることで、きっと気づきがありますよ。
開発教育の手法に関心がある方にもおすすめです。
国際協力の授業への導入から、既にその分野を学んでいる人まで、学校の授業としても非常におすすめです。
興味がある方はお気軽にお問合せ下さい。
人数や金額、振り返りの仕方など皆様に合わせた形でご提案いたします。
globaledu@icnet.co.jp
【アフリカルチャーゲーム詳細】
アフリカルチャーゲームは途上国の生活を疑似体験して、アフリカの貧困な農村が抱える様々な問題(貧困、飢餓、ジェンダー問題、災害など)を学ぶことを目的にした、シミュレーション型の課題体験ワークショップです。
参加者はアフリカの貧困な農村に住む村人になりきって、ゲームキットを使って、子育てや農作業をして生活します。貿易ゲームやSDGsカードゲームと似ていて、ゲーム形式で貧困な農村の課題を疑似体験できます。
国連とオランダのNGOが協力して開発したこのゲームは、海外の大学院でも使用されています。日本ではまだあまり有名ではなく、このゲームキットはおそらく日本ではたった1つだけです。
この度はアイ・シー・ネット株式会社がこのアフリカルチャーゲームを元に、より気軽に楽しみながら学べるように、ゲーム後の振り返りも含めたワークショップとして改良しました。
ぜひワークショップに参加して、アフリカの農村を取り巻く様々な問題を実際に体感してみてください。現地の村人視点で貧困について体験できますよ。
【こんな人に来て欲しい!】
- 国際協力に興味がある。
- アフリカや途上国の人の生活に興味がある。
- 将来NGOや国連で働きたい。
- アフリカや途上国でのビジネスを考えたい。
- 社会課題解決に興味がある。
- 開発教育の手法に興味がある。
【ゲームの舞台】
【プログラム例】
13:00~ 受付開始
13:30~ 講師自己紹介、アイスブレイク
13:45~ アフリカルチャーゲーム
16:00~ 休憩
16:10~ ゲームの振り返り
16:45~ クロージング
17:00 終了予定
【どんな会社がしているの?】
アイ・シー・ネット株式会社は「Uniting the world for a better tomorrow」をミッションに掲げている、開発コンサルティング企業です。
主に開発途上国援助におけるソフト分野、特に人間・社会開発分野のリーディングカンパニーとして、
世界150か国以上で年間140件以上のプロジェクトを25年以上に渡り行っています。
JICAや外務省、世界銀行などの国際機関の国際開発のプロジェクトの実務を途上国の現場で担っています。
その知見やネットワークを活かして、国際協力人材やグローバル人材の育成を目的に、スタディツアーやインターン、ワークショップなどをJICAや教育委員会、大学、高校などと連携しておこなっています。https://www.icnet.co.jp/
国際協力の授業への導入から、既にその分野を学んでいる人まで、学校の授業としても非常におすすめです。
興味がある方はお気軽にお問合せ下さい。
人数や金額、振り返りの仕方など皆様に合わせた形でご提案いたします。
globaledu@icnet.co.jp